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看板に偽りなし

看板に偽りなし


車清水


これでも減りました。1m以上は・・・。
「豪雪の飯山」でもトップランナー間違いなしの集落です。
そこが里山再生の舞台。


1階部分はほぼ雪に埋まっていますが、この冬の尋常じゃない降りっぷり。
みんなで一生懸命雪掘りしている写真がこれ。3~4m積もってますか?


今年の1月です。


雪下ろし


春になればみんなとけてなくなります。田んぼが出てくるのは
どうしても遅くなるために田植えは5月後半から6月あたま。


今ならまだ、ビックリするくらいの雪壁見られますよ。

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三種の神器

三種の神器




THE スタイル



 


こう書くと大げさだけど里山再生に欠かせない三種の神器は・・・。


 


一、軍手


これはほんと大事です。何はともあれ怪我防止!鎌や草(ススキ)で手を切らないように!一言で軍手と言っても色々な種類があります。綿のオーソドックスな物の他に手のひら部分に滑り止めのブツブツがついているヤツ、またはゴムですっかりコーティングされているヤツ。化学繊維の軍手、皮の手袋などなど・・・。


もうこれは使ってみて好きなのを選ぶしかありません。飯山のホームセンターや某有名な作業服屋さんなんかに行って見るとほんと選ぶの迷います・・・。


 


二、ぼうし


夏の暑い作業にはやっぱり大事です。日射病や熱射病にならないようにちゃんとかぶりましょう。手ぬぐいやタオルでも代用できます。麦藁帽子も里山スタイルばっちりですが、村のお母ちゃん連中が被っている帽子が凄い!ゴルフのキャディーさんがかぶっている帽子みたいな形ですが、口元もタオルを巻いてしっかりガード。出ているのは目だけ!もちろん長袖・長ズボンなので帽子の色や背格好で誰かを判別しなくてはなりません。


 


三、長ぐつ


雨の降った日、土の柔らかい畑に入るとき、朝露のついた草の中を歩く時、都会ではほとんど使用しない長ぐつがこんなに役に立つとは!!改めて便利さを知りますよ!1足くらい持っておいてもいいんじゃないでしょうか?某有名アウトドア社の高級な長ぐつでは2万円以上ってのもあります。かっこいいけど、長ぐつは消耗品なので3年もすればヘタリます。(ハード使用時において)ベーシックスタイルの黒いやつが一番丈夫!冬用は裏に滑り止めの金具がついていたり、冷えないように中綿が入ってたり。山用の長ぐつはスパイク付きってのもあります。田んぼ用もありますよ!うーん奥が深い。


 


 その他・・・。


 作業用のカッパ、着替え、お風呂セット(近くに日帰り温泉多数あり)も持ってきてください!でも、一番忘れちゃいけないのが、おいしいお弁当と、飲み物!!これって基本でしょう!


 


 


 



オラほ村の歴史

里山の再生を手がけて今年で4年目です。過去どんな作業をして現在に至るか、その歴史をお送りします。


 


 この里山再生の舞台になるのは「なべくら高原・森の家」の近くの集落、柄山と土倉。過疎化が進み、集落に住むほとんどがじい様ばあ様。昔は見渡す限りの田んぼや畑だった所もその当時はすでにススキやガマ、柳の木が生えた荒地と化してしまったのです。


 


「こりゃーいかん」ということで、


里山の風景を取り戻すぞ!


と プロジェクトスタート。


 


村のじい様ばあ様にお話をして畑を借りる事に・・・。


 


なんせ作業する方は(スタッフ)ほとんどが素人。


何を作ろう・・・。米!


は無理・・・。


そばなら病気にも強いし、荒地にも育つしそばにしよう!


と作物決定。


 


畑の面積は二つの集落合わせて3町歩!


地元の若手農家さん達にも相談し、協力を得て開墾スタート。


 


地元や都会からのボランティアさん達と


ビーバーで背丈以上の草を刈り、生えてしまった木をチェーンソーで切り


なんとなく畑に見えるようになったかな?



畦草刈り





 



草を刈って畦を出したら今度は農家さんの出番です。


大きなトラクターでガンガン開墾します。


しかし、元田んぼの畑は所々ぬかっていたり、面積が小さかったりで大変!


 


開墾後は畦の草を何度も刈って畑をきれいにします。


 


そして夏の種蒔き!


 


村のジイ様に手ほどきを受け、豆まきのように蒔いていきました。


土をかぶせて、村のお宮で昼ごはん~。


 


もぎたてのキュウリやトマト、スイカだって飛び交って、


何とも気持ちのいいお昼です。



休憩!


 


そばは1週間もすると芽を出し、どんどん大きくなっていきます。


9月の頭には小さな白い花をつけて村中を埋め尽くしました。



満開!


 


雑草や潅木の畑はこうしてそばの畑になり、


最初は「おめったにできんのかい?」と言っていた


村のじい様ばあ様も作業に出てくれるようになり、


3町歩の畑は6町歩まで増え


たくさんの人たちがかかわりながら里山の再生が進んでいます。


 


最近どんどんなくなっている日本のふるさと。


ここならまだありますよ。


 


名誉村人にならんかえ?


 


 





☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

○○○○○○○○○○○○

satoyamasaisei

satoyamasaisei
オラほ村はどこか懐かしい日本の原風景。この里山の風景を一緒に再生しませんか?

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