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蛍のたんぼ

蛍の田んぼ


里山再生の舞台の集落である「柄山」には、
遊休耕作地をそば畑に変えるボランティア活動を行なっていますが、
実は活動はこれだけではありません。

今回はそのお話。

この村は、夏になると蛍が飛び交います。「ゲンジボタル」と「ヘイケボタル」
この二種類の蛍が同じ集落の中で見る事が出来ます。もちろん天然モノです。

村のおじいに聞くと、昔は杉の木に取りついて光り、
まるでクリスマスツリーのようだったと話していました。
それだけたくさん蛍がこの村にはいたようです。
昔の話・・・。

ホタルは、人が米を作ることで繁栄してきた生き物です。
一言で言ってしまえば田んぼの水路のような環境を好みます。
幼虫の間は田んぼのタニシやカワニナ(巻貝)を食べて大きくなります。
水路から土の中にもぐり、さなぎになって成虫になります。

現代の田んぼはと言えば、水路はコンクリート、害虫には農薬、
除草剤も散布します。
人手不足や収益を考えれば今の現代農業に辿り付くのは否定できません。
農家さんは大変なのです。

でも、その影でたくさんの生き物たちが住処を追われているのも事実です。
蛍はこうして日本の田んぼから姿を消してきました。
弥生時代あたりから続いてきた人と田んぼと蛍の関係は終ってしまったのです。

夜、街灯のまばらな柄山集落を歩くと青緑に光る蛍に出会えます。
この集落にはまだ、蛍の生きる環境が残っています。
それには、ある団体の活動が少なからず関係しています。

その名も「蛍の宿を守る会」

前飯山市長の小山邦武さんを中心に遊休耕作地を再び田んぼにしようと
会員を募り米を作っています。
森の家が事務局を行い、三反歩の小さな活動ですが今年で4年目の春です。
蛍が飛び交う美しい里山の環境を残すため参加しませんか?
募集口数は限定で88口。詳しい募集内容は以下でご確認下さい。


http://www.iiyama-catv.ne.jp/~morinoie/hotarutop.htm


蛍が懐かしい年齢層はもちろん、小さなお子さんにこそ土に触れ、
蛍を見てほしいと思う、スタッフでした。


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satoyamasaisei

satoyamasaisei
オラほ村はどこか懐かしい日本の原風景。この里山の風景を一緒に再生しませんか?

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